- みなさまの目の健康を守ります -【国分寺 さくら眼科】

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診療・手術のご案内

PHAKIC IOLICL手術(フェイキックIOL)

ICL手術は木曜・土曜に行っております。

近視や乱視を矯正し、強度近視の方でも受けられる治療です

フェイキックIOLとは日本語で『有水晶体眼内レンズ手術』といい、水晶体を温存したまま眼内レンズを挿入することで、近視や乱視を矯正するという屈折矯正手術になります。レーシックのように、度数に比例して角膜を削る必要がありませんので、強度近視の方でも受けられる治療になります。

当院では最新のICL(ホールICL)というレンズを使用しております。

当院が選ばれる3つの理由

  • 01負担軽減のための短時間手術
    最新の手術設備と執刀経験豊富な医師による手術により、手術にかかる時間は平均5分以内(片眼)です。
  • 02追加料金なし
    強度近視の場合や乱視用レンズを使用する場合でも、手術代金が追加になることは一切ありません。
  • 03安心のサポート体制
    万が一の際の追加手術および術後半年間の検診も、追加料金はいただきません。

ICLとは

ICL(アイシーエル)は眼内コンタクトレンズとも呼ばれ、レンズを目の中にインプラントすることで近視や乱視を矯正する次世代の視力矯正手術です。 レーシックのように角膜を削る手術ではないため、以下のようなメリットがあります。

メリット

  • ドライアイになりにくい

    レーシックは術後にドライアイがある程度続きますが、ICLの場合はドライアイをほとんど感じません。

  • 近視の戻りが少ない

    レーシック術後の一部の患者さんに見られるような視力の戻りがほとんどありません。

  • 強度の近視や乱視にも適応

    レーシックは近視の度数に応じて角膜を削るため、近視の度数による制約がありますが、ICLは度数が強い方にも対応できます。

  • 高いクオリティの見え方

    レーシックでは角膜を削ることで収差(わずかな歪み)が増え、見え方の質が劣る可能性がありますが、角膜を削らないICLは強度近視の方でも術後に高いクオリティの見え方が期待できます。

  • 近視の戻りが少ない

    レーシックの場合、一度削った角膜を元に戻すことはできませんが、ICLは万が一の際にレンズを抜去することで、元の状態に戻すことが可能です。

また、レーシックと比較した際のデメリットは以下の点になります。

デメリット

  • 手術代金が高価

    眼内レンズを使用するため、レーシックよりも手術にかかる費用は高価になる傾向にあります。

  • 眼内にアプローチすることのリスク

    実際にはほとんどありませんが、眼内で行う手術になるため、レーシックにはない眼内の合併症の可能性があります。

  • 度数の微調整が困難

    レーシックは0.01D単位で調整できますが、ICLは0.5D単位での調整になるため、一定以上の近視の度数の場合は問題になりませんが、軽い近視の方にはレーシックのほうが適している場合もあります。

手術料金

ICL手術 両眼660,000円(税込)

※術後半年間の検診代込み。
クレジットカード可。医療ローン取り扱い
ICL手術は木曜・土曜に行っております。

治療の流れ

  • 01適応検査
    ICL手術が適した状態かどうかの検査を行います。2時間ほどかけて精密検査および手術の説明を行います。
  • 02手術の申込み
    手術を希望する場合は、希望する日時での手術申込みを行っていただきます。
  • 03レンズの発注
    担当医が検査結果から患者様の目の状態に適したレンズを注文します。
    ※レンズの在庫がない場合、レンズの納品に2,3ヶ月かかることがありますので、その場合は手術日程の調整が必要になります。
  • 04手術当日
    手術開始の1時間ほど前に来院していただきます。手術後は20-30分ほど休憩していただいた後にご帰宅いただけます。
  • 05術後検診
    手術翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後に術後検診を行います。
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